令和元年の地域ケアを考えるセミナー第二弾は、
ひきこもりがちな方々が、ありのままで暮らしていける“まち”とは
~誰の心の内側にもある「“普通”へのプレッシャー」について考える~
をテーマに、「ひきこもり支援」について考えたいと思います。
お話してくださるのは、社会福祉法人さわらび福祉会 甲賀・湖南ひきこもり支援『奏-かなで-』
主任支援相談員の北出篤嗣さん。
「なにか特定の要因が一つあるわけではなく、ひきこもっている状態がいけないということでもない。
いま以上にこころが傷つかないために、自尊心をすり減らさないために選んだ、ひとつの方法」
北出さんの思い、そして多くの当事者の方と関わってこられたお話をお聞きし、皆さまと一緒に考え、
意見を出し合いたいと思います。
日時:令和元年6月26日㈬ 18:30~20:30(受付 18:15~)
場所:特別養護老人ホームカーサ月の輪 デイサービスフロア
参加申込用紙はこちら ⇒ 第36回地域ケアを考えるセミナー(申込用紙)