先日、幸寿会懇親会内において「永年勤続表彰」が行われました

勤続10年・15年・20年と永く幸寿会を支えてきてくれた職員へ表彰が受け渡されます
そんな中、長等の里では新卒から始まって勤続20年を迎えた職員二人にインタビューを行いましたので、
どうぞ!

A職員
介護職→介護副主任→介護主任→
施設部門リーダー(特養相談員)
→係長→課長(現在)
Q1.勤続20年おめでとうございます。現在の感想をどうぞ!
A.振り返れば20年ってすごいなと思います。よくやったと自分自身を誉めてあげたいです
Q2.20年仕事してきてよかったことは?
A.ただ国民の義務を果たしているだけです・・が、共に働く仲間に恵まれたのがよかったと思います
Q3.仕事してきて大変だったこと辛かったことは?
A.コロナウイルスでの感染対応が一番大変でした
Q4.ここまで頑張ってこられた理由やきっかけ、秘訣などありますか?
A.やはり同僚の仲間たちがいてくれたからだと思います。こうやって同期のB君と共に入職し、ここまでなんやかんやありながら色んな話や悩みなどを同期として聞いてもらい、共に20年過ごせたことはすごいと思います。福祉施設で新卒が20年も二名従事しているのってなかなかいないんじゃないかな、と思います
Q5.これからの後輩へ一言!
A.ターニングポイントがいろんなタイミングであります。仕事でもプライベートでもそれを逃さない!毎日同じ、ただ流れに沿っているだけでは面白くない!と思ってほしい。変化を求めてほしいですし、何か楽しみを持って仕事してもらえれば、と思います。

B職員
介護職→特養グループリーダー→
介護支援専門員(現在)
Q1.勤続20年おめでとうございます。現在の感想をどうぞ!
A.長かったような短かったような感覚です。自分的にはよく頑張ったなと誉めてあげたいです
Q2.20年仕事してきてよかったことは?
A.何百人の人と関わりが持てたことによって、人とのコミュニケーションが鍛えられたことかなと思います。いろんな価値観があることも学べました
Q3.仕事してきて大変だったこと辛かったことは?
A.対人関係の仕事なので関係がうまくいかない時は辛かったです。介護職時代は夜勤もしんどかったですね、自分のケア一つで人の人生を左右してしまうこともあり、責任感を感じて心が折れそうになってしまうこともありました
Q4.ここまで頑張ってこられた理由やきっかけ、秘訣などありますか?
A.自分の存在を認めてもらえたことかな、頑張るときは頑張るが、秘訣としては常に頑張りすぎないこと(笑)
Q5.これからの後輩へ一言!
A.少しでも自分の仕事に「おもしろさ」が感じれるのであれば辞めてしまうのはもったいないと思います。嬉しい時も悲しい時も自分は生きている証明であり、他人のペースは気にせず、自分のペースで進んでください!
お二人ともありがとうございました!
20年という長い歴史には数々の苦労もあったと思います。
ただ、嬉しかったことや仕事のやりがいも多かったから20年長等の里で働き続けられたのではないでしょうか
これからも長等の里の顔として、ワークライフバランスを大切に!働き続けてください☆
おめでとうございました☆☆



















