5月に入り、新緑の季節がやってきましたね。
桜の時期もいいですが、爽やかなこの新緑の季節、大好きです。
桜に関していえば、昨年に続き、お花見には行きにくかったですね。
まつもとでもどうしようか悩みに悩んだ結果、「少人数で近所の公園の桜を見に行く」という日を設けました。
行先は町内の一時避難所でもある「呼次松公園」。
歩行訓練を兼ねて片道200m弱、歩きました。
天気も良く、ゆっくりのんびり、転倒に注意しながらの散歩。
送迎途中で桜を見るのもきれいで楽しいですが、
桜の木の下で間近に見るというのはやはり良いものでした。
その時の写真をいくつかご紹介します。
※写真撮影の瞬間だけマスクを外しています
この公園の入り口にあるこれ(どう呼ぶのでしょう?)、
左官屋さんだったこの方が作ったそうです。
仕事が形に残るって、いいですね。
こちらは高校時代同級生だったお二人。
お互いに気にかけられ、友情を感じます。
この時期、水仙やスズランも咲いていました。
かわいいですね。
ご利用者のお一人が、「あぁ、ええ桜見だった」とひと言。
「桜見」という表現、いいなと思いました。
来年は安心して出かけられる世の中になってますように☆