9月27日(火)に地元の小関町で開催された、敬老会に参加させていただきました。
コロナ感染予防で密を避けるため、2部制で実施されました。コロナ感染が
収まりきっていない状況でも、開催に向けていろいろと工夫されていました。
まずは、集まられた方から順番に恒例の健康チェックを行います。
昨年の会に引き続き、アピス薬局さんも参加されました。
アピス薬局さんは、長等の里の特養とケアハウスのご入居者様のお薬の
対応をしていただいており、普段からやり取りをさせていただいています。
自治会長さんと施設長の挨拶の後、長等の里とアピス薬局さんからは
健康に関するお話しをさせていただきました。
昨年、長等の里からはコロナ自粛による「フレイル(虚弱状態
になること)の予防」についてお話をしました。
今年は施設ケアマネとデイ看護師から、あらためてコロナ予防の
お話しをさせていただきました。
質疑応答や、衛生手洗いを一緒にしていただきながら
話を進めました。
アピス薬局さんからは血圧をテーマに正しい計測方法、
血圧の変動から起こりやすい病気やその予防について
お話しをされました。
2部制でしたが、どちらの参加者も、メモも取られたり、
時には笑いも交え、熱心に聞いておられました。
予定の1時間もあっと言う間に過ぎてしまいました。
ここ数年、地域行事が滞りがちでしたが、徐々に以前の形に戻りつつ
あり、地域の皆さんと出会う機会が増え嬉しく思います。
コロナ感染に気を付けながら、今後も出来る限り地域に出向きたいと
思います。!(^^)!
お誘いいただき、ありがとうございました。