去る11月9日、第4回目を迎える幸寿会合同実践発表会を開催しました。
幸寿会の3つの事業所の仲間たち67名がカーサ月の輪に集合。計6題の発表が行われました。
利用(入居)者様の生活改善、業務改善など、日々現場で起きている様々な課題に対して
取り組んでいる様子をうかがい知ることが出来ました。
題目は以下の通り
1.デイサービスセンターまつもと
「働きやすい職場づくり」へのアプローチ
2.長等の里 デイサービス
「心にゆとりを持ち働ける職場環境を作るには」
3.長等の里 特養
「普通の暮らしに向けて」
4.カーサ月の輪 在宅部門
「A様の生活リハビリについて
~サービス利用開始からの流れと変化」
5.カーサ月の輪 施設部門①
「所詮 職員 ~ご家族様との懸け橋になるには~」
6.カーサ月の輪 施設部門②
「わしの叫びを聴いてくれ!!」
発表会では表彰制度が設けられており、6題の内2題が表彰されました。
☆最優秀賞 長等の里(特養部門) 「普通の暮らしに向けて」
☆優秀賞 :カーサ月の輪(在宅部門) 「A様の生活リハビリについて」
残念ながら表彰には届かなかった4題も非常に素晴らしい内容でした。
年々レベルが向上していることを実感していますし、うれしくも感じます。
今後も目の前の課題に正面からぶつかり乗り越えられるよう、みんなで
協力して頑張っていきます!!