9月中旬になると各地で敬老行事が開催されていますが、
長等の里周辺の地域でも様々行われていました。
その中で今年は中央学区と昨年もお誘いいただいた
地元小関町に伺いました。
9月14日(土)は中央学区の「長寿のつどい」でした。
中央学区市民センター全体が会場となり、たくさんの
方が来られていました。
幼稚園の園児さんの発表や落語、大正琴の演奏など披露されていました。
長等の里は介護相談で依頼を受けました。
介護相談では、今ご家族が福祉サービスを使われている
役員の方からご相談がありました。その後はお元気な方が来られている
こともあるのか、常に相談があるという状況ではありませんでしたが、
中央学区行事には今回初めての参加となり、大変ありがたい機会でした。
続きまして9月22日(日)は小関町の「敬老の集い」がありました。
昨年も参加させていただきましたが、今年は新たな参加職員となり、
皆緊張の面持ちでした。
まずは毎年恒例の健康チェックを行いました。この後から徐々に皆様
集まられ、あっという間ににぎやかになりました。
皆様集まられたところで、昨年に引き続き健康に関する講話をしました。
今年は「骨粗鬆症」に関するお話を、在宅でご利用者様やご家族様と
やり取りさせていただく機会が多い、ショートステイ相談員から
お伝えしました。
その後は施設でも行っている遊びリテーションをさせていただきました。
会場の都合もあり、できる範囲で体を動かして、楽しんでいただけるように
努めました。
まずは歌体操から
途中休憩も兼ねてジェスチャーゲームもはさみました。
代表の方に出ていただいて、こちらが考えた出題を
身振り手振りで伝えていただきました。
盛り上げ上手な方で、そのジェスチャーに皆さん爆笑でした。
これは「パイロット」のお題でした。
もの送りゲームや連想ゲームなども行い、
最後は昨年も好評で、自治会長さんによると
今年もリクエストがあった「パタパタゲーム」をしました。
皆様に盛り上げていただいたこともあり、
あっという間に時間は過ぎ、終了の時刻となりました。
敬老の集いということで参加者の皆様おめでとうございました。
お祝いの場にお誘いいただき、ありがとうございました。
長等の里にとっては今年はあらたな地域の行事に参加でき、
とても有意義な敬老週間となりました。
お声を掛けていただいた各地域の役員の皆様、ありがとうございました。