9月17日の敬老会ではカーサ内では最高齢の方を表彰させていただきました。
9月22日は映画鑑賞のイベントで「ALWAYS 三丁目の夕日」を上映しました。
おやつはフルーツポンチを召し上がっていただきました。
9月17日の敬老会ではカーサ内では最高齢の方を表彰させていただきました。
9月22日は映画鑑賞のイベントで「ALWAYS 三丁目の夕日」を上映しました。
おやつはフルーツポンチを召し上がっていただきました。
第32回セミナーは「災害に役立つ段ボール活用術 」をテーマに、施設にある様々な段ボールを使って、
「段ボールベッド」と「段ボールトイレ」作りを体験しました。
まずは大津市社会福祉協議会の奥野佑樹さんから、平成30年7月に起こった豪雨災害における被災地
支援活動についてご報告いただきました。
アンケートでは、
「実際のボランティア活動を写真で見て話しを聞くことで、復興の大変さを改めて実感することができました」
「被災地の状況を知り、何ができるのか、何が役に立つのかを考えてボランティアに行くべきだと思った」との
ご意見が。テレビなどの報道では得られない、現場の生の声をお聞ききすることができました。
「避難者に優しい段ボールベッド」「災害時のトイレ問題」について少しご説明させていただいた後、本日の
目玉、「段ボールベッド」と「段ボールトイレ」作りに挑戦です。
「人が載っても大丈夫なように補強をしっかり入れて‼」
「案外寝心地がいいかも‼」
「便座の穴ってこんなもんかな?」
「それ座る向きが逆やないの?」
各グループともわいわいと楽しみながら見事完成‼
その後はグループでの意見交換。一緒につくった仲間同士、話も弾みます。
「災害があったらいつも行きたいと思うが、実行になかなか移せない」
「気持ちに寄り添い、その人にとって大切なものを大事にする」
「(段ボールベッドやトイレが)思ったより短時間、少しの力でもできた」
「実際にやってみることが大事‼」
今回、初めて参加してくださった地域の方から「今後の勉強会に参加したいので連絡ください」との嬉しい
お言葉をいただきました。テーマやセミナーの内容についていつも悩んでおりますが、「また参加したい」
というお声で「次回もがんばろう‼」という気持ちになります。
ご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました。
もうすっかり秋の気配ですね。 今年の“カーサdeカレーづくり&遊ぶ”は、夏休み最後の日曜日に開催したことも
あり、やや少ない参加人数でした(子ども7名、大人19名)。
昨年までは、いっぱい遊んだ後に大慌てでカレーをつくっていたために、やや煮込み時間が足りませんでした。
子どもシェフたちの意見も参考に、顔なじみになるためにちょっとゲームをした後、まずは 野菜の皮むきから
スタートです。ご入居者さま2名も助っ人で参加‼ 見事な包丁さばき‼
準備万端ととのったところで本日の“遊び”担当、大津市社会福祉協議会若手コンビの登場です。
ご入居者のお二人も子どもたちを笑顔で見守ってくださいます。
いっぱい遊んでいる間にカレーもいい感じに仕上がりました。写真は特別バージョン‼
食べてもまだまだ遊びは続きます。
にぎやかな声に誘われて、ショートステイご利用者さんも遊びに来てくださいました。
この後、みんなで本格的なかき氷を堪能してようやくお開き(かき氷の写真がなくて残念‼)。
ご参加くださったみなさま、楽しい一日をありがとうございました。
次回子どもイベントは、12月23日㈯“カーサdeクリスマス”です‼ お楽しみに‼
もう1カ月前のことになってしまいましたが、今年もたくさんの方にお越しいただきました。
ビールもキンキンに冷やし、準備万端で開店時間を待ちます。
フードメニューは、ビールによく合う “焼きとり”に“串フランク”、小腹が空いたら “たこ焼き”に“焼きそば”、
そして おつまみの代名詞 “枝豆”、大人も子どもも大好き “ポテトチップス” の全6種類です。
屋上からは 対岸の山々がきれいに見えて なかなかの眺めです。
徐々に暗くなってきました。すでにほろ酔い気分の方もちらほら。
いよいよびわ湖花火大会スタート‼ なんとこの頃には50人分用意したフードメニューがほぼ完売‼
ほどよい風も吹き花火観賞には絶好の夜でした。
今年も“NPO法人 あめんど”さんからお借りしたビールケースとベニヤ板でステージを設けました。
スロープは福祉用具の“株式会社 ヤサカ”さんにご協力いただきました。
ビアガーデン初登場‼ 子どもたちに大人気だったのがこちら‼
“NPO法人 あめんど”さんの出張駄菓子屋さん。
花火がクライマックスを迎えてもこの繁盛ぶり‼ 夏の夜に光るおもちゃ‼ 子どもたちは花火も忘れて大興奮‼
地域の皆さまのアイデアから始まった “花火観賞&ちょこっとビアガーデン”もすっかり恒例行事になりました。
ご入居者さまやご家族さま、地域の皆さま、私たち職員やその家族が共に楽しい時間を過ごせるこのイベントを
今後も続けていきたいと思います。
お越しくださった皆さま、お手伝いくださった皆さま、本当にありがとうございました。