お盆休みも過ぎた8月19日(月)
楽しみにしていた音楽ボランティアグループ「majica」様が来て下さいました。
先ず気になったのが名前の由来です。多くの方が気になるかな?と思いメンバーの方にお聞きしてみました。
その由来は関西弁で「ホンマか?」とか「マジでか?」と口にするようなことがあるかと思います。そのように「マジか?」と驚きのあるような音楽を届けたいという思いからグループ名が決まったようです。
さて、いよいよ開演です!
最初は英語の歌詞でゴスペルミュージックからのはじまり。パワフルな歌声に驚かされました!
次の写真は昭和の名曲「お祭りマンボ」を唄われている時の様子です。私自身も地元のお祭りをこよなく愛する一人ですが、
JUNKO様も地元のお祭りをこよなく愛し、自身でオリジナルのはっぴを作成されるほどの熱量。そのはっぴを身にまとい登場です。
次は親子での共演
バイオリン演奏にハンドベル、そしてこの日1番の笑いが起きたのではないでしょうか。犬の鳴き声を手作りの楽器で表現されていました。それはそれはなんとも独特な音でした。この楽器は何度も試行錯誤をして完成されたと聞き、すごくプロフェッショナルだな~と感じることができました。
次は題してグルグル演奏
最初は1人でピアノを演奏し、次に2人、3人と演奏者が増えて、最後の4人が入った時にはじめて全ての音符が入り、曲が分かるというもの。なんとも遊び心のある演奏でした。
次は本格的なピアノ演奏!モーツァルト?モーツアルト?どちらが正しい呼び方なんでしょうね?
全くピアノが弾けない私にとっては、見事な演奏に驚くばかり!単純に右手と左手の指の動きを別々に動かすってすごい事だな~と感心するばかりでした。
最後になりますが、majicaの皆様、名前の由来通り、驚きと遊び心のある演奏をありがとうございました。
そして、カーサに来て下さったO様のご縁から、娘様・お孫様・ひ孫様・さらにはお友達家族様と御縁を繋いで下さりありがとうございます。この御縁を大切に、majica様が来てくださるのをご利用者様と職員みんなで心待ちにしたいと思います♪♫