特養では定期的におやつ作りをしています。
今回は、お好み焼き作りです。
タネを混ぜるところから始まり、鉄板で焼きます。
皆さん、手際がよく、あっという間に完成です。
施設内に焼けた香りが充満しています。「おいしそ~。」「早く頂戴!」と歓声が湧きます。
手作りのお好み焼きは最高においしい。
「はい、どーぞ。」と盛り付けまでしてもらえます。
「次は○○が食べたい。」など要望も聞けて職員としてはうれしい悩みの種です・・・。
みなさんが主役!!
12月10日に「長等の里」と同じ特別養護老人ホーム「ゆいの里」さんと
「近江舞子しょうぶ苑」さんと他施設合同勉強会を行いました。
今回は守山市の「ゆいの里」さんを会場に、この3施設の職員34名の参加者で
進めました。
介護技術とグループディスカッションを中心に行いました。
介護技術ではイスから車イスへの移乗介助を行うグループと
入浴介助を行うグループとで進めました。
特に入浴介助のグループは各施設の職員からの要望もあり、これまでの勉強会や他の研修会で学んできた
ことを各施設で実践していく中で、うまくいかない面を、どのようにしたらより進めていけるのかを
検討する内容としました。
これまでの勉強会で回を重ねたこともあり、各施設職員同士の交流は
スムーズにできていたため、いろいろと検討できました。
様々研修で学んでいくことを実践につなげていけるように、今後もこの勉強会を
活かしていきたいと思います。
次回は平成30年2月18日(日)に「真野しょうぶ苑」さんで開催予定です。